県教組は、10月21日、奈義町日本原自衛隊演習場内の耕作地で毎年開催されている「日本原自主耕作活動（収穫祭）」に参加しました。県内から集まった約120人の参加者は、はじめに県教組組合員が中心となって作成した紙芝居「日本原から」で日本原自主耕作活動の意義を学びました。また、美作地区平和センター議長、長年耕作地を守り続ける内藤秀之さんを講師に、自衛隊演習場の現在の様子や日本原の歴史等について学習しました。参加者は、美作地区平和センター議長や内藤さんの平和を願う強い思いを感じ、平和の大切さを改めて学ぶ1日となりました。