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くらしを守る県教組
安心して働ける職場づくりとワークライフバランスの充実を
学校をブラック化させない!長時間労働の解消をめざします!
教員の長時間労働は社会問題となっています。その原因の一つに、教員には「給特法」があるため、時間外手当の支給がないことがあげられます。そのため、様々な教育施策が際限なく下りてきています。「給特法」の廃止も含めて、業務の削減や大幅な人員増員の要求など、長時間労働の改善にむけて、全力でとりくんでいます。
賃金と勤務条件は、毎年組合が交渉して確定しています!
賃金と勤務条件は自動的に与えられているものではありません。組合の交渉によって決定しています。交渉には組合の大きさがとても重要です。労働者の代表である組合が少数組織では発言力は小さいものになってしまいます。より多くのなかまが組合に加入することで、県(市町村)当局と、対等な立場で交渉することができます。
「職場会」で情報交換を!
組合では、職場の情報交換の場として「職場会」を開いています。その中で、日々感じていることをみんなで出し合いながら、解決策を考えています。忙しさの中で、なかなか頻繁に開くことができていない職場もありますが、「職場会」は組合活動の原点であり、大切にしている活動です。
組合は教職員の強い味方です!
パワハラやセクハラ、不当な扱いを受けているなど、学校現場で「困ったこと」がありましたら、一人で悩まないで組合にご相談ください。組合員の立場に立って対応いたします。法律上の問題については、県教組の顧問弁護士を紹介します。