「子ども応援便り」Vol.31

子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会（23団体）は、「子ども応援便り」31号（Web版はこちら）を発行しました。

表紙を飾るのは、連続テレビ小説「半分、青い。」 への出演をきっかけに「ブレイク俳優」の仲間入りを果たした中村倫也さん。デビューからの下積み時代のエピソードなどが掲載されています。

中面は、「活躍する先輩たち」と題して、20~30代の多様な分野で活躍する先輩たちの、仕事を選んだ理由ややりがいなどが掲載されています。

「情報ファイル」では、「GIGAスクール構想」について、文科省学校デジタル化プロジェクトチームリーダー板倉寛さんのお話が掲載されています。

4面では「全ての子どもの学習権を保障する」という理念で学校づくりを行った大阪市立大空小学校初代校長の木村泰子さんが、教職員や保護者に必要なことをうかがった記事が掲載されています。

子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会（23団体）とは

2005年に全国の教育に関連する団体が協力し、立ち上げた連絡会です。

教育予算の充実や教育格差、いじめなど様々な課題が山積みの中、解決の糸口を見つけようとそれぞれの分野で活動しています。

その活動の一環として、「日本の子どもたちに夢を！」をコンセプトに「子ども応援便り」を発行しており、今年で創刊17周年を迎えました。