- Home
- 専門部紹介
専門部紹介
県教組には、以下の7つの専門部があり、それぞれ特色あるとりくみをおこなっています。
①青年部
〇若い仲間が集まって、教育に打ち込む熱い思いを語り合い、学び合い、また仕事や職場の実態を話し合い、組織として課題にとりくむことでつながりをつくることを大切にしています。
〇「オキナワに学ぶ旅」や「ヒロシマに学ぶ旅」などの平和学習やスポーツ交流、懇親会など楽しく学びながら親睦を深めています。
②事務職員部
〇事務職員の賃金・勤務条件の改善、事務職員の適正な配置、事務職員制度の確立にむけて、教育委員会や自治体と交渉協議をおこなっています。
〇県全体、各支部で定期的に学習会や交流会を開催し、学びやなかまとの親睦を深めています。
③養護教員部
〇「安全性」「有効性」「必要性」の視点をもって、子どもたちの命と人権・環境を守るとりくみや健康教育をすすめています。
〇養護教員の全校配置、複数配置の拡充や、繁忙期の加配、勤務時間の適正な管理など勤務条件改善にとりくんでいます。
〇全国・中国ブロック・県単位で開催する学習活動に積極的に参加して学習を深め、養護教員部みんなのものにしています。
④栄養教職員部
〇学校栄養職員・栄養教諭で構成しています。
〇兼務の解消や全校配置、定数改善等にむけてとりくんでいます。
〇学校給食の民間委託化、センター化の問題点について情報共有し、直営自校方式を推進するとりくみをすすめています。
⑤幼児教育部
〇公立幼稚園・認定こども園の教職員で構成しています。
〇賃金・勤務条件の改善にむけ、教育委員会や自治体との交渉協議をおこなっています。
〇教育研究集会などで、日常の保育に活用できる教材や園児とのふれあい遊びなどの情報交換をしています。
⑥期限付採用教職員部
〇採用試験突破学習会を開催しています。
〇臨時教職員などの賃金や勤務条件の改善にむけてとりくんでいます。
⑦学校司書部
〇学校司書の正規化や、兼務解消、勤務時間の拡大、休暇制度の拡充などの勤務条件改善と、学校図書館標準の達成にむけてとりくんでいます。