・岡山県児童生徒文詩集『おか山っ子』2008年度版が完成しました!
岡山県児童生徒文詩集『おか山っ子』2008年度版が完成しました。岡山県在住の作家で『バッテリー』シリーズで第54回小学館児童出版文化賞を受賞した作家の あさの あつこ さんから、『おか山っ子』にメッセージをいただいております。
本物の子どもたちがここにいると思いました。息吹きがあり、感情があり、生活があります。読み終えてささやかな、でも、確かな希望をつかんだ気がします。子どもって、すごいな。
あさの あつこ
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『おか山っ子』2008年度版では、岡山県下の小中学校からの代表作5240点の応募作品の中から、最終審査で選ばれた188点の作品を掲載しています。掲載できなかった作品の中にも素晴らしい作品がたくさんありました。子ども達の見る力・感じる力・伝える力の素晴らしさに驚かされます。作品を読むと、その光景が目に浮かび、思わず泣いたり、笑ったりして心を揺さぶられます。
皆さんもぜひ、『おか山っ子』を手にとって読んでみてください。『おか山っ子』は、岡山県下の一部書店でも販
売していただいております。数に限りがございますので、売り切れの際には、お容赦くださいませ。
【小学生版 750円 全学年版 950円】
これまでの『おか山っ子』へのメッセージ
「子どもたちのココロが、ここに。」
子どもの作文はどうしてこんなに楽しいんだろう。笑ったり、ホロリとしたり、読者は忙しいぞ。
重松 清(2006年度版『おか山っ子』より)
「・・・半世紀以上の積み重ねは学校関係者だけでなく、県民の財産と誇れる。・・・」「・・・子どもたちに豊かな体験の場を提供するのは大人の務めだ。『おか山っ子』を読めば何が必要かが見えてくる。・・・」
2006年9月19日 山陽新聞朝刊「滴一滴」より
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