さよなら原発1000万人アクションｉｎ岡山実行委員会設立総会とゲスト対談、
9.11ＯＫＡＹＡＭＡ ＳＴＲＥＥＴ ＭＵＳＩＣ ＬＩＶＥ＆ＴＡＬKが開催されました。
9.11ＯＫＡＹＡＭＡ ＳＴＲＥＥＴ ＭＵＳＩＣ ＬＩＶＥ＆ＴＡＬKが開催されました。
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2011年9月11日、県平和センターや市民団体など22団体で構成する、「さよなら原発1000万人アクションｉｎ岡山実行委員会」の設立総会とゲスト対談、午後より9.11ＯＫＡＹＡＭＡ ＳＴＲＥＥＴ ＭＵＳＩＣ ＬＩＶＥ＆ＴＡＬKが、開催されました。大震災からちょうど半年をむかえた9/11。脱原発、エネルギーシフトのこと、そして私たちの命とくらしを守ることを考える一日となりました。岡山県教職員組合からは、約80名の参加がありました。 |
 
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| この日、岡山市の山陽新聞社さん太ホールでは、10時〜12時に、22の市民団体等でつくる「さよなら原発1000万人アクションｉｎ岡山実行委員会」設立集会とゲスト対談が開催されました。実行委員会の奥津亘代表は、「再び原発を推し進める動きを懸念し、署名の力は小さいものであるが、この力が原水禁運動の原点であり、この署名や集会を繰り返すことで脱原発の運動を推し進めたい・・・」と熱く語りました。その後、元東京電力社員木村俊雄さんと、エコ建築家であり「子どもの未来・愛ネットワーク」代表の大塚尚幹さんによる対談が行われ、その中で東電をやめた経緯や、3.11の日第１原発に津波が襲った瞬間に予想したこと、炉心融解について、今後のエネルギーについて・・・等、他では聞くことのできない貴重なお話を聞くことができました。12時30分からは、9.11ＯＫＡＹＡＭＡ ＳＴＲＥＥＴ ＭＵＳＩＣ ＬＩＶＥ＆ＴＡＬK 。岡山駅前ビックカメラ周辺でのライブ＆アピール、岡山駅前からさん太ホールまでのパレード、さん太ホールでのライブ＆トーク、出店・展示、さん太広場でのキャンドルナイト、ライブなど行われ、21時頃に閉会となりました。午前も午後もそれぞれ300人以上の参加があり、いろいろな形で「さよなら原発」を力強く訴える一日となりました。 | |
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