日々の実践に活かせる内容 新たな課題も
〜教職員がつくる 中国ブロック教育課程編成講座〜 -当日の様子-
8月20日(日)〜21日(月)、ワークピア広島で「第21回日教組中国ブロック教育課程編成講座」が開催され、岡山県教組からは37人が参加しました。
当日は、広島女学院大学の篠原収教授による「平和を教えるということ」と題した記念講演が行われ、その後、人権教育、平和教育、学校・学級づくり、授業づくりの4つの分科会が設定されました。
「学校・学級づくり」分科会には岡山県からレポーターと共同研究者として参加。日々の実践を報告したり、参加者からの質問などに助言したりしました。中国地方の各県からも地域性などを背景にしたさまざまな課題が投げかけられ、共同研究者からは別の視点での課題も指摘されました。
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