10月30日(日)、岡山市立御南小学校で第55次教育研究2次集会を開催しました。当日は地区によっては陸上記録会があるなど、他の行事と日程が重なってしまったにもかかわらず、県内各地から約500名が参加。
各自がもち寄ったレポートを発表・討議し、全国教研に向けてのレポーターを選出しました。各分科会では幼小中の枠を超えた討議がなされ、またそれぞれの日常的な実践や、とりくみを活発に交流し、参加者からは有意義な会だったという声が多数ありました。
(理科教育分科会参加者の声より)
理科の指導のためには教師みずからが自然の中にでることが大切であることを再確認した。
発表者の諸先生方の実践を聞き、とてもわかりやすかった。また手に触れ、肌で感じられる体験的なものが多く、子どもたちの楽しむ様子がよくわかった。また実際に授業で使われたものを見せていただき、「これは使える!」と感じられたのもよかった。
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