−教育運動推進センター　教育相談と講演の会を開催しました。 業績承認よりも存在承認を！ 〜子どもが自分自身を認める状態をどう社会的に構想していけるか〜    2016年2月20日（土）、勝山文化センターにて、岡山県教職員組合教育運動推進センターと真庭支部の共催により、「教育相談と講演の会」を開催しました。教育相談には、当教育運動推進センターの教育相談部会のメンバーが対応しました。講演会への参加は102人。「いじめと子どもたちの今、わたしたちおとなの今」と題した桜井智恵子さん（大阪大谷大学教授）の講演では、「子どもの声を受け取る」には、まずは、（わたしたちおとなが）子どもに信頼してもらうこと、（子どもの）「話を聞き取る」のではなく、（子どもから）「話をきかせてもらう」意識をもつことが重要であることを学びました。 ＜＜活動内容のトップへ戻る。