テーマ:〜平和を守り、真実をつらぬく民主教育の確立をめざそう〜
6月2日(土)、倉敷市立葦高小学校において、県下各地より約400人の教職員が参加して第68次県教研1次集会を開催しました。
2018年度より、新幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育・保育要領が本格実施され、小中学校においては新学習指導要領への移行が始まっています。「グローバル化に対応する人材の育成」をめざして、小学校3年生以上に外国語活動や教科英語が導入され、プログラミング教育も行われることになります。また、幼い子どもたちにも達成すべき「資質・能力」の目標が掲げられています。
参加者は、22の分科会に分かれ、子どもたちに培いたい力や、そのためのゆたかな学びのあり方について、推進委員や共同研究者からの基調提案、外部講師による講演、参加者からの実践報告などをもとに、活発な議論が行われ、2018年度の研究課題や研究方針を確認しました。
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