現場で頑張っている講師の人を応援しています。 - 当日の様子 -
岡山県教職員組合では、日頃多忙な現場で、子どもたちのために奮闘している講師の採用試験合格を応援するため、毎年「採用試験突破学習会」を開催しています。今年も6月から7月にかけて、採用試験突破学習会Tを倉敷・岡山・津山・和気の4会場で、採用試験突破学習会Uを岡山会場で開催しました。正式採用を目指す講師132人が参加しました。
当日は、県教組執行委員・青年部が面接官やアドバイザーとなり、出題傾向についての話、個人面接の練習、情報交換、2次試験に向けて小論文対策、グループワーク練習などをしました。
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参加者のアンケートより
- グループワークなどの練習は、なかなか個人ではできないので、こういった機会をいただけて良かったです。様々な立場の方と情報交換ができ、大変勉強になりました。残り一週間となりましたが、追い込みを頑張る決意ができました。
- 面接・グループワークを経験させていただきありがとうございました。「この点が良かった」「この点を頑張ったらいい」というような明確なポイントを教えていただいたことで、採用試験までの期間しっかり努力しようと思いました。
- 実践的な練習だったので、試験を受けるときのポイントがよく分かりました。言う内容も大切ですが、話し合うときの話し方、聞き方などが重要だと分かりました。試験を頑張ります。
- 面接練習でどのように思いを伝えていくか、その方法や勉強の仕方、実際の試験の様子、問い等をたくさん教えてもらうことができたので、とても勉強になりました。また、面接官の先生の方からのアドバイスで、自分がこれからどのような対策をしていくべきかということがはっきりとわかったので、勉強しなければならないと感じました。
- 個人では練習できないグループワークや面接などに取り組めたのが、一番よかったです。イメージがついたので、本番もスムーズに挑めたらと思います。小論文も、実際に書いて時間も計れたので、よかったです。
- 小論文では、他の人が書いた文章を参考にすることができました。人と比べることで、自分の長所・短所を再確認することができました。面接、口頭試験では、態度や話し方について直すべきポイントを知ることができました。本番に向けて「面接ノート」を準備します。
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