OTUニュース
20090501号
にんげん回復のために


  今年のゴールデンウィークは5連休。始めの2日は仕事が入ったけど、3連休は確保!久しぶりに家族で出かけようかと思っていたら、子どもたちは「部活や課題製作で忙しい」とのこと。今さら親と一緒に出掛けたくないとは言いにくい彼らなりの心遣いなのかと勝手に解釈し、妻と花が大好きな隣人を誘って3人で津山の清眼寺(通称:牡丹寺)に出かけてみた。見事に咲き誇る牡丹の他にも、色とりどりの花が境内いっぱいに彩られており、清楚なたたずまいと合わせて、どこかホッとするひと時を過ごすことができた。すぐに触発される私は、帰る途中でホームセンターに立ち寄り、苗木やら土やらを買って夕方は自宅で土いじりを楽しんだ。今は、せっせせっせと水やりに励んでいる。ゆったりと流れる時間を感じることは、にんげん回復に不可欠だ。現場で奮闘している教職員には、ぜひそうした時間を過ごしてもらいたいと思うし、その時間を確保できるよう県教組は全力でがんばりたいと思う。アメリカ大統領だって週に1日は休むのだ。
  閑話休題・・・往路で走った"やまなみ街道"とやら。信号も行き交う車もごく少なく、新緑の中、窓を開けて走るのには最高だった。さわやかな風を浴びながら、「山の中の立派なこの道路、メンテナンスも大変だろうなあ」などと考えていた。利用している人には申し訳ないが、そもそもこの道路、本当にいるの?
(梶原洋一)


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□2008年:20080820号 "格差社会"の中を生きるということ20080801・10号 「白い杖」20080420号 新学期の匂い20080320号 「宿泊拒否」事件から見えてくること20080120号 「乾いた言葉」
□2007年:20071220号 「人と人との間で生きること」20071120号 「相手の思いを我が身に重ねて」20070720号